Level ★☆☆

ヒアリングマラソンのレベルが気になるあなたへ~初級編~ 

ヒアリングマラソンを始めるので、自分に合うレベルかどうか検討したい、というあなたのために各コーナーをレビューしました。

今回は、1000時間ヒアリングマラソンの一番簡単な初級レベルは、どんな感じなのかを紹介したいと思います。

結論から言います。
「Level ★☆☆ 初級」で題材とされている英文は、中学の教科書レベルの短い会話文・説明文です。

中学・高校の教科書レベルの単語力がある、または出てきた単語を覚える気さえあれば大丈夫かと思います。

内容は教科書の様に、

いつ役に立つんだ?

と疑問に思うような内容ではありません。

もちろん和訳付きなので安心です。
そして日本語訳だけでも、流行の最先端の豆知識が付くのでビジネスで大いに活躍してくれるでしょう。

「Basic Phonetics」のコーナーはこんな感じ

時間20~30分
各ステップ 5分

基本編

1000時間ヒアリングマラソンのBasic Phoneticsの基本編の問題文
Basic Phoneticsの基本編の問題文

中学の教科書レベルの10行程の短い日常会話の穴埋めです。

穴埋め部分も日本語訳があります。
難しそうな単語の意味・説明も書かれているので、文章として読む分には分かりやすいかと。

1000時間ヒアリングマラソンのBasic Phoneticsの基本編の単語の意味と豆知識
Basic Phoneticsの基本編の単語の意味と豆知識

和訳付きの分、教科書より分かりやすいかもです。
何より和訳がなめらかで、変な日本語になっていません。

実際に聞いてみると、中学校でのリスニングと同じくらいの速さで、はっきりした発音です。
収録した英語だからでしょうか。

英語が学生時代以来という、初心者レベルの自分が初めて聞いた時でも、何個か分かるかもと思いました。
ALCOで、ゆっくりにして聞いてみればもう少し聞き取れる単語は増えました。

聞き取る単語は中学レベルの簡単な単語が選ばれているように思いました。

  • should
  • sort
  • so
  • see

 

応用編

中~高校レベルぐらいの10行と少しの短い文です。
単語も少し長めの物がいくつか見られます。

もちろん和訳付きですが、穴埋め部分は伏字になっています。

1000時間ヒアリングマラソンのBasic Phoneticsの応用編の日本語訳。 穴埋め部分は伏字になっている。
Basic Phoneticsの応用編の日本語訳 穴埋め部分は伏字になっている。

生英語のためでしょうか、基本編より早く聞こえました。
リスニングテストの時に使われてそうな速度です。
初めて聞いた時は焦ってしまいました。

初心者の方ならテキストを見ながら何回か聞く必要があるかなと感じました。

聞き取る単語は中学~高校レベルの単語が選ばれているように思います。

  • ship
  • states
  • shipwrecks
  • sanctuary

なんと穴埋めするべき単語は、全て共通の音を持っているものが選ばれています。

例えばLとRの違いの様に、日本人の聞き分けにくい音の単語を集めてあるので、集中的に聞くことができます。

それでいてきちんとまとまりのある文章になっているのはすごいと思いました。

今回自分が紹介した教材はこちらです。
無料の試し読み・音声の試聴や、実質タダでの体験版の申し込みもできます。

 1000時間ヒアリングマラソン

「Picturing」のコーナーはこんな感じ

時間40分 × Scene 2本
各ステップ 5分

まずは、話を聞いて、頭の中でイメージ化する練習をします。

最初は一気に約2分間、25行程の英文が読まれます。
ただ、1文ごとに区切って読んでくれる音声もあるので、メモを取ったりする余裕はあります。

テキストでは、頭のイラストの中にメモを書き込めるようになっています。
ノートがなくても安心です。

1000時間ヒアリングマラソンのPicturingのスケッチ用のイラスト。 頭の中にメモを書き込める様になっている。
ここにメモを書き込める。

数回英文を聞いたら表現や単語の意味を音声で説明してくれます。
自分の知らない単語はほんとに聞き取れなかったです。
もちろん文章でも説明があります。

1000時間ヒアリングマラソンのPicturingの単語の意味と豆知識

大学講師の松岡先生がこのコーナーを解説して下さっている動画もあります。
大学の授業がタダで聞けるような物なのでとてもお得です。

【ヒアリングマラソン】英語スケッチング|「英語スケッチング」とは
右上の三本線に三角のマークから、他にも役に立つ動画を見ることができます。
マークは再生中の動画をクリックかタップした時に出ます。

 

難しいなら別の用途に使いましょう

自分が見て判断した感じですが、題材とされている英文のレベルは、

  • Level ★☆☆ 
    中学の教科書レベルの短い会話文
  • Level ★★☆ 
    中学~高校の教科書レベルの少し長い会話文
  • Level ★★★ 
    テストレベルの長めの物語の一部

です。

こう書いてしまうと、

これを聞き取れるか自信ないや…

と思ってしまうかもしれません。
でも、難しいところを使わないのも勿体ないですよね…

筆者:ryon
筆者:ryon

そんな部分はリーディングやスピーキングに使ってしまいましょう。


ヒアリングマラソンの教材だからといって、リーディングに使っていけないということはありません。
むしろ最初はリーディングから入った方が自分は良いと思います。

「Picturing」のコーナーは先に音声を聞くことを勧めている構成になっています。
しかし「英文を見ずに音声を聞くこと」とは書かれていません。

まず、ステップに沿って数回聞いてみます。
そこで、歯が立たないと感じたら、全文スクリプトのコーナーをすぐに見てしまってもいいのではないかと思います。

難しいコーナーは後回しでいいのです。
そして初級を完璧にできれば中級以上も聞き取れるはずです。
 

筆者:ryon
筆者:ryon

初心者の方は最初はリーディングから!

なぜリーディングを最初にオススメするのかですが、目で見たことが頭に伝わりやすいからです。

ちなみに五感による情報能力の割合は以下の様になっています。

味覚1.0%、触覚 1.5%、臭覚 3.5%、聴覚 11.0%、視覚 83.0%

『産業教育機器システム便覧』
(教育機器編集委員会編 日科技連出版社 1972)

視覚(目)87.0%、聴覚(耳)7.0%、嗅覚(鼻)3.5%、触覚(皮膚)1.5%、味覚(舌)1.0%

『屋内照明のガイド』
(照明学会編 電気書院 1980)

つまりからの情報が83~87%も占めているのです。
そしてここに耳もプラスすると94%となります。
この二つの感覚はとても頭に入りやすいといえます。

これでせっかくの教材を無駄にすることなく活用できるかと思われます。
 

まとめ

Oberholster VenitaによるPixabayからの画像

「Level ★☆☆ 初級」で扱っている英文の程度は、中学の教科書レベルの短い会話文レベルです。

穴埋めをするコーナーと、
スケッチ(メモ)するコーナーがあります。
各ステップは5分程度です。

中学・高校の教科書レベルの単語力がある、または覚える気があるという、あなたならば大丈夫かと思います。

自分に合う難易度かどうか検討したい、というあなたの疑問に答えられていれば幸いです。

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